
いよいよ、給水をつないでいきます。
最近(でもないか)主流と噂の、架橋ポリエチレン管。ジョイントに、カチッとやるだけの、簡単なやつです。
が、ジョイントがめっちゃくっちゃ高いのがネックですね…!塩ビ管の10倍くらいします。何個か買ったら、すぐ一万円とかしちゃう…塩ビな数百円なんですが

これは架橋ポリ関係ない話ですが、ネジ径と形は大切ですね。
水道のネジには、オス、メス、と、平行ネジと、テーパーのついたネジがあります。
基本的には、平行ネジは平行ネジ同士、テーパーネジはテーパーネジ同士です。何故テーパーがあるかというと、蛇口など、締めて向きも合わせたい所は、テーパーが使われている事が多い模様。(その分、シーリングテープも巻くので手間がかかる。)
で、平行ネジはg1/2、テーパーはr1/2というネジ径が通常です。が、この給湯器、大きいからか、湯と水の出入りのところは、1つサイズの大きいg3/4というサイズのネジでした。
ちなみに、色々つないでいるようにみえますが、水の入口、お湯の出口、湯船の管(循環アダプター)の入口、出口。と、ドレン排水という、使う際に出る排水用の管です。
管の太さは、通常、呼び径13という規格ですが、管も太い方が良かったのかなー、13にしちゃいました。


切って、カチッとやって完了です。ただ、最後まで押し切ってないケースが多々あるようで、深さ分、目安にするためのシールが付属してたりする。
確かに塩ビ管より実感がない分、大丈夫か…?みたいなのはある(笑)

これは浴室の給水。一番右側の、太い輪っかを、浴室側から閉めていきます。間のパッキンもしっかりと。

裏側はこんな感じ。ここは、水道管と合わせるのでrのネジですね。(とはいえ、フレキだからどうにでもなるんですが。ここはフレキが、めっちゃ楽)

シーリングテープを巻いて、こんな感じで繋ぎます。

浴室の方も、ねじ込むだけなので意外と楽。平行だけ、合わせます。別に傾いてても普通に使えるけどね

カバーを乗せて、ネジで止める。ここらへんは飾りなので気が楽ですね


下側からも被せてネジ止め。


シャワーも回すだけ。簡単ですね

追い炊きの、循環アダプターは、別紙で説明書が。こちらも基本はパッキンを挟んでねじ込むだけですが

浴槽の外側

と内側。

浴槽の外側、同じフレキ管だけど、カチッとやらず、昔のガスみたいに押し込むだけ。下に水受けトレイ(排水に繋がっている)まであるし、漏れる前提やないか…とも思うけど、差し込むのめっちゃ硬い(笑)まあ、大丈夫なのでしょう

こんな感じで、漏れた水は排水へ

循環ホースの反対側。カバーが硬いのですが、凹みの、薄いところをカッターでぐるっとカットすると早い

で、給湯器に差し込むみたいです。(やっぱり硬い)
あと何故か、13より一段細いホースなんですよね。(差し込む式じゃないかと思って、径を変換するプラグ買ってしまった)

あと、給水管なのですが、適当に余った、金属のフレキ管を繋いで、錆を出しました。いきなり、給湯器つまったらやだもんね…!結構大事な気がする。

出した水を捨てて、底に残っていた錆。まぁまぁあります

あとなんだかんだ架橋ポリの専用カッター買ったら、便利すぎて感動…!そして安心感
何本も切る人は、買ってもいいかも

そして!何故せまい室内に無理矢理お風呂を施工しているかというと!昔の家は風呂だけ断熱問題を解決するためです!
ここぞとばかりに、壁から出てきた断熱材を詰め込む。

(ここぞとばかりの割に雑な詰め方)

と、ここで施主(妻)より、20cm移動の要望(笑)
排水管繋いじゃったけど…?クランクして伸ばす。(ちょっと歪んでしまった…)

繋がりました!青いのが水(お風呂のシャワーや、洗面所予定の場所へも伸ばしています)、赤がお湯、白いのが循環。

翌日、扉の設置。扉下にシーリング

と、設置の溝とフチ、いっぱいにシリコンを打て、とのこと。(ネジ一本も余分によこさないのに、シリコン二本もついてきたのは、このせいか…)
漏水予防もあるけど、立て付け調整のためもある気がする。


こんな感じです。


枠を立てます。付属のビスで打つ

そして扉をはめます。

ほんとは、重りつきの糸を垂らして、垂直水平に2mm差があったらスペーサーを入れるそうですが、扉も動くし大丈夫そう…?なので使わず。
(そもそもむき出しで、フレーム全体固定されてないからね)

このビスは大工さんに渡して下さいだそうです。はい、使います

あとは取ってなど細かいものだけ!

ネジを着けて引っかける。裏側からしめると固定されます。

隙間にシリコンを打つ

扉上パネルの固定具をつけます。
で、はめるだけですね。

いよいよ天井で終わりです!がここで、点検口の固定具が見つからない…?なくしたんやろか

どうせ開けない(というか部屋の天井で開けられない)ので、端材で代用


天井は、周囲に固定具をパチッとはめて上に乗せる感じです。

こんな感じ(ちょうど手伝いにきた子どもらにもやってもらう)

と、ここは想定済みでしたが、天井に突き出るので、換気扇用に天井に穴を開けます。

が、天井部材も意外と高さいるもんで…結局つけなかったり、部分的に穴開けたりした。落ちてこなければええやろ…という前向きな精神

暖かさ最優先で、断熱の出来る室内に置く、という感じで作っています。

電気配線はこんな感じ(相変わらずきれいに書けない)
有資格者しか出来ないので、詳しくはテキスト類を参照くださいませ

途中のコンセントから引っ張ってきて繋いでます。

そして後日、ガス屋さんにリモコンをつけてもらい完了。プロは何から何まで美しい…養生の手間がすごいので仕上がりが違いますなー(確かに、その辺りは施工説明書には載ってないしね…素人の限界)
穴あけとかも、鋼板の破片1つでも、錆ひろっちゃうので、ほんと、ほこり1つ落とさない感じでした…いやーすごい

いやー通いで作るのが悪いんだけど、長い戦いであった…!
お湯がでるっていいですね~
前の家より、断然暖かいです!

ガス屋さんと話してたら、最近の給湯器は規制などの関係もあり機械が多くて、パーツを取り替えたりすることも多いそう。せっかくのエコジョーズなので、長持ちするといいなー
完璧な仕上がりとはいかないですが、何十万か節約出来たのと、圧倒的に断熱出来そうなので、それなりに満足です。

ちょっとハイスペックなお風呂にしたせいもありますが、何だかんだ不安でしたね…!初めての事ばかりなので。運良く施工説明書がもらえましたが、何もないと結構こまったはずです。
(簡単な、シャワーブースとかならまた違うかも)
電気、給排水、建て付けと、総合格闘技的なとこがあるので、完全な初めてだと、ただの箱だからビスありゃ止まるだろ!隙間はパテでええやろ!くらいの図太めのメンタルが必要です。(笑)
安い買い物ではないので、ご自身の責任で、やってみましょう…!