改装3回目・壁解体のコツと難所(私見)

今回は、早めにやってしまいたい解体作業を泊まりがけで。少し子どもにも手伝ってもらったり

相手をしながら続けます

奥さんは庭へ柴刈りに(クマザサ)

何だか、不審者がいたとのお知らせもあり、人がいる感を出そうと思います。

前回の続き。石膏ボード・断熱材・石膏ボード だけの壁は楽チンです。

こういう、建て付けの棚が結構てごわい。いわゆる棚を、ぶっとい釘で壁に打ち付けてあるだけなのですが、錆びて(抜けづらいように敢えて錆びさせるという説も)抜けづらかったり、単純に釘が太い(笑)バールで、端からグイッと、外していきます。

ここも取っちゃったあとだけど、一面建て付けのタンスでした。仕方がないので、端から一本一本外していく。(なまじ豪邸なので、木組みがしっかりしていて手強い…!)

電気も内蔵されてまして…!

松下電機と書いてある。棚ごと売ってたのか…(笑)コード類はショートしても嫌なので基本切らずに進めています。止む無く切るところは外さないといけない場合、ビニールテープなどで先を3周くらい巻きます。

中にあった分岐パーツ。可愛いのでとっておく

ご飯はカセットコンロでキャンプ飯です。

このアーチのドアも、可愛いのでとっておきたい。と相談。(でも場所は悪い)

石膏ボードは粉砕しても壊せますが、力で壊すと疲れるし、出来るだけ板のまま外す方が片付けも楽だと思います。粉もでないし。

更に、石膏ボードでなくて、ベニヤ板の壁は、とても叩いて壊すのは大変だし効率が悪いので、やはり外していきます。

端にバールを差し込んで…

板を浮かせて釘を抜く

また差し込んで

抜く。差し込んで…の繰り返し。ベニヤの上から薄い石膏ボードが貼ってある事もありますが、綺麗にとるのが疲れないし早かった。

力仕事では、全然ないです!

テコの原理と、バールに全てがかかっている!(取り回しやすい、450mmのバールでよかった)

1にバールで2にバールですね。バール壊れたら帰ります。ほんとに。

ここもベニヤなので、浮かせて抜いていきます。無理やり壊すと、釘のある木片が散らかるので、安全上もあんまりよくないと思いました

石膏ボード一枚になったら、ハンマーやバールより、裏から平手で外しましたね。面で外れてくれるので

でも一番手強かったのはドア枠。柱とがっしり組んであったり、太い釘で柱に固定されていたり、ボンドで止めてあったり…パターンも幾つかあり、どこから外れるかも分かりづらい。上から化粧で板が何枚もあったり…

結局ドア枠は、切るのが早かった横一箇所、縦一箇所くらい切って

バールで外していきました。

釘、太し!建具屋さん、いい仕事し過ぎ…(笑)

こちらがビフォー。組まれて隙間もないので、違う木なのか溝なのかも分からない。化粧板も、縦から横から、色々で、パズルのようです

で、初めて登場したバール以外の工具です。家で充電してきたよ

こんもり出た梱包材。築50年だけど、意外ときれい

今回の掘り出し物コーナー!風呂敷ユーザーとしては、レアな、ミツウマ風呂敷

ガチの型染風呂敷

ほんものの漆っぽい

キャンプ用のボンベで動くコンロ。使えた!

銭函小学校100周年湯のみ。歴代首相湯のみ(笑)

夜は、プロジェクターでアニメみたりしました。(ポータブルバッテリー持参)

関係ないけど、コーヒーは、デンマークのGrower’s cupがお薦めです。

上からお湯を注ぐだけ!シングルオリジンの、割とちゃんと美味しいやつでした。

解体予定エリアの、端から端まで見えるようになった!

改装二日目・水道の応急処置の巻

そろそろ滞在しながらも作業したいのと、凍結の恐れもない季節になってきたので水道の確認です。

とはいえ、このボイラー室の手強さ…!キッチン、トイレ、小便器、トイレの手洗い、洗濯機、洗濯シンク、風呂、湯船の蛇口が、二セットあり、壮大な仕組み…!配管図は無し。ボイラーにも明らかな亀裂も見られ、謎ばかりです。ボイラー室にも、元栓が2つある…通しても、通る所、ちょろちょろでる所(恐らくサビによる詰まり)などなど、問題山積みです。

これは台所横の元栓。

と思ったが、音はするのにでない…?!と思ったら、台所の水栓。の先のシャワーにするジョイントが錆びてるだけでした。パーツを外すと無事開通。本管からここに直結(推測)みたいで、一番健康そう。

二階の台所の水道でないなーどうなってんだろー、と思っていたら(洗面所は、ボイラーの元栓を開けたら一部でた)一階の和室押入れの中に元栓と水道管が…!忍者屋敷なの(開けたら無事開通)

一階のトイレはでない!錆で不通…?と判断して、管理もしやすそうな台所からトイレに水を引こうと思います。

前回同様、パールで床のビニール材から無理やり引っぺがして動かす。(排水管も外す)

意外と固着してたり、ステンレス板が被せてあったりして、ちょっと力技で動かす。

ここのフレキ管(フレキシブル。曲がる管)に、分岐を噛ませます パイプレンチで開けていきます。そんなに硬くなかった

じゃん!

ねじ径は、g1/2というサイズでした。

g3/4(パイプ径20mm)という一段大きいパターンもあるそうですが、ここは15mmのg1/2でした。(計るの忘れてたので、ちょっとヒヤヒヤしてた)

こちらもパイプレンチでねじ込むだけですが、ねじ部分に漏れ止めのシーリングテープ、というのを、締める方向に向かって何周か巻きます。(並行ネジなので必要なかった!また後述します。必要なのはテーパーねじの場合。)

g1/2径の、ホース用のジョイントに、ドライバーで締め付ける、少し圧にも耐えられる、金具で止めました。(これは100円代。金属の、ガシャン!ってやるしっかりしたやつは1000円以上しちゃうから…多分遠からず漏れ以下略)


トイレのタンク開けるとこんな感じ。蛇腹の小さなホースが上の手洗いへ。分岐した下向きの口がタンクへ。ちょっと詰まってたけど、ギリ開通してました。

ここのねじに、同じジョイントでホースを繋ぐ!果たして…
最初、出ない!って思ったけど、タンク内のパーツが錆びてるだけでギリ通りました。水が溜まって、水面が上がると、奥の丸い玉が上がってきて、栓が閉まる仕組みです。これは錆びてなくてよかった〜 毎回水が止めたりとか、面倒だからね

その後、恒例のお家発掘。
台所の床下に、モルタルの、屈強な貯蔵庫が…!
棚から百人一首(何故か北海道は、この草書の木札でやるみたいなんだよね…!絶対できない、内地組の私)

これも、塗装したり削ったら可愛くなりそう

89年製造のめんつゆ。古いめんつゆは凹むんですね…!

と思っていたら、水漏れ発覚!

どうやら、水栓自体から漏れている…

古いので、下の、パイプ側のボルトを外すと取れるタイプ。(新しいのは、水栓側からの作業だけで取れる)しかし、替えの蛇口などない…!あ、さっきのトイレの手洗いの蛇口があるじゃないか!壊れたボイラーにコックがたくさんあるじゃないか!

という事で設置。DIYは寛容さも大切です!笑

これも、バラしたら使えるかな…?とも思うけど、硬くてバラせなかった…蛇口の下側にネジがあって、蛇口の中も、水抜きできるんだけど、してなかったし、ダメそうと諦める

庭は、自然がたくさんです。や、ちょっと、水仙多いな…笑

鶯が始終鳴いてるおうちです

近くの、桃岩という岩だそうです。気持ちいい季節になって参りました。