モットーは、極力がんばらない。

ものと人の文化誌シリーズ「野良着」を参考にしたり、「うなぎの寝床」さんの、シンプルなもんぺを雑に作ったりしている。布は、オーガニックリネンなど、気に入ったもの。藍染の残りカスの様な液で雑に染めたりしています。

作るのもいいなーとも思うんですが、江戸時代にも古着は多く流通していたようです。お店でも、ネットでも古着はたくさんあって、もらいものもたくさんあって、向こう十年くらい買わなくていいくらい色々ある。

消費するのもいいけど、世の中にあるデッドストックを使い切る方が環境や産業としてクレバーだと思うし、ファッションで何かに帰属しないといけないほどナイーブじゃない。ぼろい服でいられる方がクールだ。

 日本では、古来から素朴なものを美しいとする視点があった。キリスト教でも、清貧、などと言って、貧しさをよしとしていた。(個人的には、フランチェスコ会の、旅をする修道士は、重ね着をしない。厚着をしなくても、神が助けてくれるからだ。という話が好きです。)

 なぜ貧しくていいか。色々理論立てはあるけれど、ものを過剰に使う事や、過度に欲しがることは美しくないし、世界もよくなっていかない。という事だと思う。循環、環境、精神、文化、あらゆる面において、ものや世界を慈しみ、大切にする。それだけで、世界は平和になるんじゃないかな。

漬物あれこれ

北海道に越してきて、一番衝撃的だったのは漬物だった。
隣の90歳のおばあちゃんが、漬物8樽漬けたとか、普通にいっている。
バリエーションも多い。沢庵、キャベツ、にしん、きゅうり、色んな野菜(というか、いけない野菜の方が多分少ない。)

発酵食品は身体に優しい。それに、食べ物のない季節に無理に遠くから食べ物を取り寄せて自然や人に無理をかけるより、季節のいいものを取り入れて、自然の力を借りて作物の少ない季節は過ごす、というはお金もかからないし、すごく豊かな事だと思う。そういう、かっこいい暮らしがしたい。

 

八百屋のお姉さんが勧めてくれたので、三升漬ってのを、作ってみました。青南蛮に醤油と麹で発酵させたもの。辛くて、お米が無限に食べられる…!が、三升も作ったという事は、本当に米と漬物で冬を乗り切ったんだろう…!

昔の和食とか、少食とか、見直されている感もあるけど、本当に再現するとなかなか厳しいんじゃないかと思う。過食もよくないけどね。

容れ物は石見焼。屈強なので、中身が凍りがちな北海道にもよく売りに出していたそう

そろそろ、大根が箱で売り出されたり、米袋みたいなサイズで糠の売り出される近所のスーパー。沢庵も今年はやってみたい。

と、思っていたのでやってみたたくあん。(吊り方が適当で崩れた…!けど干せた。)

やはり近くの八百屋、人生の先輩がたむろしているお店で話を聞く。

時期になると値上がりする、などは聞いていた通りで、タイミングがけっこうシビア。(早く浸かりすぎない様すずしくなってから、でも氷点下になるとスが入る。11月辺り)

とはいえ、味噌に比べたら、干して混ぜた材料を入れるだけなので拍子抜けするくらい簡単!冬の野菜高を乗り切るぜ。これはおすすめです。

糠、塩、ザラメ、ウコンやだし粉末などは面倒なのでたくあんの素を買いました。

詰めて、ドン!で、終わり!

水が上がってきたら、重石を軽くします。
時期は適当でしたがよく漬かってました。
既製品より、酵母のイキがいいのでいいですね。

 

にしん漬けもおいしいです。
隣の90歳のおばあちゃんに貰って、衝撃的においしかった・・・!
内地の人間としては、たんぱく質を漬けられるというのが衝撃であった・・・

おばあちゃんも、正確に何かレシピを見てってのもないので、大まかに聞いてから、自分で何か参考にする。
身欠きにしんの袋にも書いてあるし、

古本で大正時代のレシピも見てみた。
(とにかく、昔は何斗とか何十本とかで、規模がすごい(笑)

麹菌も、めちゃめちゃ強いので、そんなに失敗はない。大体、3%くらいの塩を使う、というのと、下漬けして野菜の余分な水分を抜くとベター、という認識ですね。

バリバリに発酵食品だし、おかずにもつまみにもなるし嬉しいです。冬の間、ずっと食卓に添えられる一品。助かります。

 

ちなみに
 北海道では、ぬか漬けは殆んどやらないらしい。八百屋のおばちゃんに、東京の人は何でもぬか漬けするんだって~?と、都市伝説みたいに言われた。
こんな漬物王国で、なんでやらないのか分からないけれど、冷蔵庫がないと凍ってしまうから?数か月単位で出来る漬物が豊富にあるから?それにぬか漬けは漬物としてはショートスパンで、新鮮な野菜が細々手に入るには向いているけど、夏に一気にとれて、大量に保存。というやり方には向いていないからかな。とも思う。

電気工事士

自家発電をするにしろ、30Vを超えると電気工事士の資格が必要です。

めんどい…!とか思いつつ、モグリでやると、発電したよ!と公にも言えないし、正しく施工するとやはり安心感が違う!ガツガツ使いたい!本気の人にはオススメです。

使ったテキストはこの2つ。直前に復習しやすいので、アプリも意外とラストスパートに便利でした!
(試験勉強は、何か月もやるタイプなので・・・数か月前から通しで解いた。でも、一周しかできなかった・・・本当に、ただ読んでいただけなので、特に書くこともない。)

忘れると大変なのが、必ず筆記テストの自己採点をすること。結果の発表から、技術の試験までの日時が近いので、結果が出てからだと間に合わない。筆記試験の後すぐに技術の練習をするとよいです。HOZANのキットを買いました。1万ちょっとする…!

◆技術なんてノリでいけんじゃね?とか思っていましたが、意外と難しい。というか、明らかに失格になるポイントが幾つかあるので、そこは確実に作業できないと受かりません。あと、ここどうなってんだ?とか、地味に分からない事もあるので、器材を一通り触れるのも安心でした。

◆実技に関して、私は、キットにおまけでついてくる問題集しか見ませんでしたが、試験会場では、ちゃんと分厚いテキストを買っている人が多かったな…その方が効率はよさそうである

◆自分は筆記は暗記を中心に、あまり計算や複線図は書きませんでしたが、実技で複線図は完全にマスト。先にやっておくと楽ですね。手順を覚えると、簡単です。

◆あと、実技は意外とタイムトライアル。普通にやって30分くらいかかるので、悩んだり、間違うと詰むと言っても過言ではない…

普段から現場に携わっている人は、装備や振る舞いで分かる 笑

こっちが必死こいてテキスト見てる間に、たまに道具のチェックをして、ホコリをフって吹いたりしてる かっけぇ…笑

詳しくは、電気工事士試験対策のサイトや動画がたくさんあるので、そちらをご参照ください。

無事一発合格。

落ちてたら、2回目勉強するかというと面倒なのでよかった…!

でも、ちょっとした電球の繋ぎ方とかでも安心して出来るのでおすすめです。